■はじめに■
「田舎暮らしでしかできないような、こだわりのお店を持ちたい」。
「時間に追われる生活から抜け出して、自然の中、クリエィティブな仕事をしてみたい」
「陶芸や農作業など、思う存分できる環境で暮らしてみたい」。
「子どもの健やかな成長を考えて豊かな自然の中で暮らしたい」。
「子供の頃に味わったような経験を自分の子供たちにもさせてやりたい」。
「晴耕雨読をしてみたい」。
そんな思いに誘われて、都会から田舎へ移り住みたいと思ったことはありませんか?
今の時代を一概に位置づけることはできませんが、確実に言えることは、戦後から高度成長期、バブルという時代を経て、日本もようやく成熟化社会を迎えたものと考えられます。
それは、高度経済成長期を支えてきた団塊の世代の大量定年を迎える流れの中で、それらの熟年世代に限らず、自然回帰や故郷志向を求める人たちが着実に増えているのも一つの表れでしょう。
私たちNPO法人循環型たてもの研究塾(じゅんたて)は、そんな人たちに対して、環境配慮型のミニ集落「若木エコ・ヴィレッジ計画」を進めています。
■環境■
計画を大まかに説明しますと、棚田や湖や樹木などの豊かな自然に囲まれ、国の天然記念物の樹齢3000年の大楠(幹回り全国5位川古の大楠)がそびえる佐賀県武雄市若木町に、5〜7世帯の住宅や店舗を集めた地域コミュニティを誕生させ“小さいエコロジカルな村”を作ろうというものです。
■住まい■
私たち「じゅんたて」は、建築の技術・技能者集団として、環境への配慮をコンセプトに、木や土や竹などの昔ながらの自然素材を積極的に活用し、かつ現代的なセンスも取り入れた住まいを創造します。(例)
また、太陽光発電や、生ゴミを利用した菜園など、資源循環型のエコライフも合わせて提案します。
■コミュニティ■
田舎暮らしでは、どこに住むかという土地探しだけでなく、新しい移住先での人間関係も重要なポイントになります。
「若木エコ・ヴィレッジ計画」では、最近、都市部のマンション建築などで人気を集めている住民主導型の「コーポラティブ方式」を導入、設計や監理の段階から住民に参加してもらいながら、共同で理想の戸建て住宅群をつくっていきます。
敷地内にはできるだけ多くの樹木を植え、共有の広場や農園、庭などを配備、それらに囲こまれるようにそれぞれの住まいをを配置する予定です。
入居前に住民同士が顔をあわせて話し合うことで、コミュニケーションが生まれるのはもちろん、顔見知りということで移住後の暮らしも安心してスタートさせることができます。
自分たちが住む家というだけでなく、コミュニティーそのものを自分たちのライフスタイルにあわせた、世界に一つだけの“エコロジカルな村づくり”を目指します。
■家創り■
また、「じゅんたて」の活動の一環として毎週土曜日に『家創り塾』を開催し、素人でも建築技術・技能が身につく指導を行なっています。
それらを活用して、入居者が建物の建設作業に積極的に参加すれば、土地代を含んで1,000万円〜1,500万円ぐらいでも家を創ることができるケースが考えられ、経済的な負担も軽減されます。
■集まって住むということ■
新しい土地に住もうとする時、だれもがそこでの生活や人間関係に対する不安は少しなりとも抱くでしょう。また、集合住宅や住宅地などは、いつ、どんな人が隣に住むかが分からないという不安もあります。
それぞれのライフスタイルに合わせたコミュニティをみんなで作り上げていくことで、全員が一つの家族のように、安心して住める世界にひとつだけの“村づくり”を目指します。
●老後の生活の不安をみんなでカバーする。
●学校から帰った子ども達が、安心して外で遊べる、大人が見守れる関係。
●同じ趣味を持つグループで、共同の工房を持つ。
●自家菜園でとれた野菜を物々交換…などなど…
新たな地域コミュニティでの田舎暮らしに興味がある方は、ぜひご参加ください。
説明会は毎月最終日曜日に催致しますのでお問い合わせください。
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若木エコ・ヴィレッジで
取り組むこと
●エコ・ヴィレッジのエコ
・家の素材でエコ
・家の構造でエコ
・生活の中でエコ
・セルフでエコ
●若木エコ・ヴィレッジとは?
・エコ・ヴィレッジとは?
・コーポラティブ方式とは?
(若木式コーポラティブ)
・なぜコーポラティブ方式か?
・事業の進め方
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