この事業は平成19年度より武雄市空き家バンク事業として武雄市とNPOの協働事業となりました。
活動の趣旨
 空き家・空き地調査活用事業における空き家バンク(空き家空き地紹介サービス)は、少子高齢化の進む武雄市若木町(現在世帯数540・人口2013人)のコミュニティ(地域活動地域運営)の維持存続を目的に活動しています。
 たとえ、山奥の住居であっても、所属する地区があり、住環境(道路・排水・田畑など)は、行政によるサービスの他、地区住民の努力や協力しあうことで維持されています。
 そのため、情報ご提供の際には、地区情報などと共に、地区活動(地区集会・草刈り・スポーツイベント)へのご参加をお願いし、ご理解頂けるかたを優先させていただいております。

■佐賀県炎博記念地域活性化事業助成事業の活動目的
平成16年度 佐賀県炎博記念地域活性化事業助成事業(H16.9〜H17.3)
※活動の目的※
  今回事業を行う武雄市若木町は近年高齢化が進み、空き家や独居が目立つようになった。今後もその傾向が続き、さらに過疎化が進んでいくと思われる。
  そこで空き家・空き地の現状調査を行い、活用の方向を提案。委託管理なども行いながら継続的に事業を行うことで、持ち主と利用者のマッチングシステムを作り上げ、過疎地域の環境改善と情報の収集・発信による地域交流の活性化など、これからの町村地域のあり方を提案していきたい。 
(実績:町内の空き家の調査・把握)

平成17年度 佐賀県炎博記念地域活性化事業助成事業(H17.4〜H18.3)
※活動の目的※
  前年度事業によって、空き家に対する要望が大変多かったことから、空き家・空き地の現状調査や持ち主の方への有効利用のご相談なども継続し、過疎化対策という視点も持ちながら、転居希望者に地域の情報を発信する。また、若木町内に向けて、町内の身近な情報紙の発行などを行い信頼感をたかめ、過疎化地域の環境改善と活性化に繋がる活用方法も積極的に提案したい。
  事業を継続的に行うことで、県や市に要望するだけではなく、協働体制をとりながら、自分たちで地域を作るという認識を地域の方々に持って頂きたい。
(実績:・若木の情報とともに活動のおしらせ掲載する週間「若木のくらし」創刊・
     ・再生民家見学会・環境対応型住宅(俳句のような家)新築見学会・転入者4家族9名)

平成18年度 佐賀県炎博記念地域活性化事業助成事業(H18.4〜H19.3)
※活動の目的※
  初年度・前年度事業によって、空き家に対する要望と共に古民家への関心も大変高く、視察(宮崎県都農町商工会)やヒアリング(国土交通省)などを受け、全国的に期待されていることがわかった。
  今後も高齢化・過疎化地域への対応策という視点も持ちながら、若木町内に向けて、身近な情報紙の発行などを行い信頼感を高めながら、地域の環境改善と活性化に繋がる空き家・空き地の活用方法も積極的に提案したい。  
  また、空き家・空き地調査の拠点となる古民家の整備を行い、古い家の活用方法を目に見える形で公開し、地域の方々や定住希望者との相互理解を深めたい。
  3年目を迎えた継続した活動によって、地域に認められ定着した活動となり、空き家の持ち主や定住希望者とを結びつける情報拠点として確立できると考えている。
  県や武雄市とともに周辺地域の問題点を解決するひとつの方法として、協働体制への理解を深める意味でも、行政や地域の方々と共に活動を深めたい。


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